校歌

　　　

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－－－しばらくお待ちください、歌声が聞こえてきます（スピーカーをＯＮにしてください）－－－

昭和二九年（一九五四年）
　　　創立六〇周年記念に制定

　横浜市立東台小学校　校歌

　　　　　　　　薮田　義男　作詞
　　　　　　　　下総　晥一　作曲

一．喜びに　あふれて
　　歌声は　わきおこる　東台
　　青空に　希望をかけて
　　かぎりない　希望をかけて、
　　歌え、歌え、歌え、
　　光の子供よ。

二．たくましく　のびゆく
　　ときわ木の　その緑、その力。
　　白雲に　こだまを呼んで、
　　歌え、歌え、歌え、
　　光の子供よ。

三．輝きに　あふれて
　　そよ風は　吹きかけよう　東台。
　　その昔、　生見尾の里を、
　　なつかしい、生見尾の里を、
　　歌え、歌え、歌え、
　　光の子供よ。

大正８年(１９１９年）制定　生見尾小学校　校歌

東臺國民学校　校歌

中村　星湖　作詞
　　　　伝、中山　晋平　作曲

一、日本武の大皇子が
　　東を治らす道すがら
　　御船よそいて渡りたる
　　海はこの海みんなみに
　　ほの紫きの島影を
　　浮かべて広く湛えたる
　　（繰り返し）
　　海近き生見尾の村の学び舎に
　　学ぶ身の幸

二、東は総持寺鶴見川
　　北に連なる富士見台
　　夏なお残る白雪の
　　光まばゆき眺めかな
　　海道筋を西させば
　　かの文久の変の跡

三、緑いや増す松原の
　　英吉利人の碑に
　　敬宇が書きし海ぎわを
　　浸すは世界の国々の
　　岸辺を浸す同じ水
　　同じ心に学ばはや

昭和一九年ごろ歌ったという
　　　作詞者、作曲者ともに不明

一、　工都鶴見の丘高く　
　　　西に霊峰富士を負い
　　　東に金港　波光る　
　　　この學び舎ぞ　東臺

二、　富士は皇國の姿なり　
　　　光る波路大東亜
　　　結ぶ心の　広き海　
　　　この學び舎ぞ　東臺